ドラゴンクエスト7 小ボス対策



データの見方
モンスター名
生息地
使用する攻撃など
攻略法


ゴーレム

ウッドパルナ地方
なし
岩石でできた強靱な体を持つ巨人。太い腕から繰り出される一撃はかなりの破壊力。すでにスカラを取得しているなら仲間の守備力を上げて対抗するとよい。受けるダメージが大きいので、HPが減ったら早めに回復すること。守備力が高くダメージを与えにくいので、ルカニを唱えるのも効果的。

炎の巨人

エンゴウ地方
火の息、力をためる
全身が真っ赤に燃え上がり、高熱を発する巨人。巨体を生かして相手を押しつぶしたり、火の息を吐いて全体攻撃をする。力をためたあとの一撃が強烈なので、HPが減っている仲間は念のため防御しておいた方が安全。メラはまったく効かないので、武器による攻撃を積み重ねてダメージを与えて行こう。

デス・アミーゴ

オルフィー地方
かまいたち、まぶしい光
人々を手玉にとることを、何よりの喜びとする根っからの魔人。攻撃力が高く、ときおり使うかまいたちの切れ味は抜群。まぶしい光を放ってこちらの命中率を下げることもある。この戦闘では呪文が使えないので、HPの回復はやくそうに頼るしかない。戦闘中になくなることがないように、多めに持っていこう。

からくり兵

フォロッド地方
さみだれ剣、まじん斬り、みなごろし
からくりの力で疲れることも知らずに戦い続けるロボット兵。両手に持った武器を激しく振り回し相手全員を攻撃する。心がないためか、ラリホーは効かない。動きを止めるなら、ほえろが効果的。また、攻撃呪文も効きにくい。守備力が高いので倒すのに時間がかかるが、武器でせめるほかないでしょう。

マシンマスター

フォロッド地方
ルカニ、仲間を呼ぶ(からくり兵)
からくり兵を操っている指揮官。ルカニを唱えてこちらの守備力を下げてくる。もし、そうなったら、失った守備力を取り戻しておかないと危険。ときどきからくり兵を呼び寄せるが、からくり兵にかまわず、かえん斬りを駆使するなどしてマシンマスターに攻撃を集中して倒してしまおう。

デスマシーン

フォロッド地方
マジックバリア、まぶしい光、火の息、もろば斬り
異形の姿を持つ最強のマシン兵。両手に持った剣から繰り出される攻撃は凄まじい斬れ味で、特にもろば斬りには要注意。守備力が低い仲間はスカラを唱えて守ってあげた方が安全。金属でできた体は守備力が高く、普通に攻撃してもあまりダメージを与えられない。ルカニで守備力を下げてから攻撃しよう。

あめふらし

グリンフレーク地方
ベホイミ、つめたい息、なめまわし
人間を恐怖におとしいれる恐ろしい魔力を秘めた灰色の雨を降らせることができるという邪悪なモンスター。下でなめまわされると、あまりの気持ち悪さにすくみ上がってしまうことがある。つめたい息による全体攻撃が強力なので、前もって全員にやくそうを持たせて、いつでもHPを回復できる準備をしておくこと。

どうくつまじん

グリンフレーク地方
ギラ、ベギラマ、まぶしい光
派手な姿をした魔人で、なかなかの呪文の使い手。特に注意したいのがベギラマで、2回続けて唱えられると非常に危険。MPが高いため呪文の使用回数も多い。ホイミややくそうを使い、こまめにHPを回復することを忘れずに。ルカニがよく効くので守備力を下げておき、与えられるダメージを増やしておこう。

イノップ

ダーマ地方
ちからため、ハリケーン、すなけむり、痛恨の一撃
怪力自慢のモンスター。ゴンズとコンビを組んで襲ってくる。力をためた後の攻撃は強烈で、痛恨の一撃を繰り出すことも多い。また、強力な鼻息ですなけむりを起こすこともある。すなけむりで命中率を下げられると戦闘が長引いてしまうので、非常に厄介。長期戦を防ぐために、ゴンズより先に倒してしまおう。

ゴンズ

ダーマ地方
バギマ、かえんの息、痛恨の一撃
イノップとコンビを組んで襲ってくるモンスター。爪による攻撃は斬れ味が鋭く、痛恨の一撃も出やすい。呪文を唱えてくることはないが攻撃力が高いので、こまめな回復を心がけよう。初めて闘う時はとても歯が立たないかもしれないが、再びチャンスがめぐってきたら、これらの攻略法を参考に立ち向かおう。

マンイーター

ダーマ地方
イオ、ルカナン、ベギラマ、毒攻撃
人すらも栄養分にしてしまう邪悪なモンスター。ルカナンで守備力を下げ、巨大な口で襲ってくる。毒の牙を持ち、かみつかれると毒におかされることもあるが、戦闘中にはダメージを受けないので、治療は戦闘後でかまわない。イオやベギラマで全体攻撃してくるので、誰か傷を受けても回復できるようにしておこう。

ネペロ

ダーマ地方
ギラ、メダパニ、ヒャド、マヌーサ、マホトーン
数種類の呪文を使いこなす熟練した魔法使い。マホトーンでこちらの呪文を封じてくることが多いので、その前にルカニを唱えて守備力を下げてから戦いに臨みたい。メダパニを唱えられて仲間が混乱してしまった場合は、あまり無理せずに仲間の防御とHPの回復に専念して混乱からさめるのを待ったほうが安全。

ガルシア

ダーマ地方
スクルト、ベホイミ、ムーンサルト、かえん斬り
戦い慣れた戦士で、華麗な剣技と呪文を使いこなす。攻撃力が高く、かえん斬りやムーンサルトなど強力な特技を使うため、防戦一方になってしまうことも多い。確実ではないがラリホーで眠らせることができるので、もしうまくいったら、その間にHPの減っている仲間の回復を忘れずに行うようにしよう。

トンプソン

ダーマ地方
ラリホー、バギマ、ベホイミ
巨大な鉄球ををも振り回す怪力の魔道戦士。バギマで相手を攻撃するほか、ラリホーで眠らせようとすることもある。守備力が高いので、ルカニで守備力を下げてから攻撃するのがおすすめ。HPが減るとベホイミで回復することもあるが、守備力さえ下げておけば、十分に対抗できるほどのダメージを与えられる。

ナプト

ダーマ地方
まわしげり、かまいたち、せいけん突き
背中にナタを隠し持っている怪しげな武道家。まわしげりや、せいけん突き、かまいたちなどの特技で激しく攻撃してくる。非常に行動が素早く、先に攻撃されることが多いので、HPの回復が間に合わないこともある。身の危険を感じた時は防御に徹しよう。マヌーサを唱えて攻撃の命中率を下げておくことも効果的。

ドンホセ

ダーマ地方
石つぶて、すなけむり、眠り攻撃、混乱攻撃
巨大な袋をかついで登場する盗賊。袋の中からいろいろなアイテムを出し、相手を眠らせたり、混乱させたりしてくるしめようとする。混乱の攻撃をまともに受けなければそれほど強敵でもないが、運悪く仲間が何人も同時に混乱してしまうと大ピンチ。このときはHPの回復を重視して、仲間の混乱からさめるのを待とう。

アントリア

ダーマ地方
マジックバリア、ベギラマ、イオ、かえん斬り
強大な魔力を持つ魔界の神官。ベギラマやかえん斬り、ねんじボールなど攻撃力の高い呪文や特技を駆使して大ダメージを狙ってくる。マジックバリアを唱えられる前ならラリホーがよく効くので、相手より先に眠らせることができればかなり有利に戦える。眠らせた後はルカニで守備力を下げ、短期決戦を狙おう。

さんぞくのカシラ

ダーマ地方
イオラ、アルテマソード
山賊のボスとして君臨しているなぞの男。最強の特技であるアルテマソードを取得しているが、魔力が足りないので成功したことがないらしい。ただし、イオラを唱えることもできるので、油断は禁物。呪文だけでなく攻撃力も高いが、マヌーサがよく効くので命中率を下げてしまえば安心。攻撃呪文への抵抗力も強くない。

ボーンライダー

砂漠地方
ルカナン
魔界の馬を乗りこなす死神の騎士。攻撃力はそれほど高くないが、ルカナンを唱えて守備力を下げられてしまうと受けるダメージが大きくなってしまう。逆にそれさえ注意すればそれほど苦戦する相手ではないはず。スクルトやたたかいの歌などで守備力を上げるか、マホトーンで呪文を封じてしまうとよい。

セト

砂漠地方
ルカニ、みなごろし、力をためる
狡猾で残忍な魔族のボスの一人。非常に凶暴で、みなごろしを使って敵味方の区別なく大暴れする。ルカニで守備力を下げられた仲間が狙われると一撃で倒されてしまう可能性もあるので、ルカニを受けたらすぐにスカラを唱えて守備力をもとに戻しておかないと危険。力をためた後の強力な攻撃にも注意しよう。

りゅうき兵

プロビナ地方
バギクロス、ばくれつけん
ドラゴン族の剣士で、優れた剣の使い手。最初はほとんどの呪文が効かず、バギクロスやばくれつけんで嵐のように攻撃してくる強敵として登場する。しかし、反撃のチャンスが訪れたときならば、ラリホーが効くようになるので、眠らせてから攻撃しよう。攻撃呪文もよく効くので、取得したものを駆使して闘おう。

ボルンガ

ルーメン地方
力をためる、痛恨の一撃
たくましい肉体を誇るモンスター。力をためて強力な攻撃を放ち、頻繁に痛恨の一撃を繰り出す生粋のパワーファイター。呪文は一切使ってこないので、スクルトやたたかいの歌で守備力を上げれば、戦闘中に受けるダメージをかなり減らすことができる。最初にしっかり守りを固めてから、じっくり闘おう。

やみのドラゴン

ルーメン地方
こおりの息、はげしい炎、かまいたち
闇の力を持つ黒竜。鋭い爪は凄まじい攻撃力を持ち、口から吐き出すはげしい炎はすべてを焼き尽くす。この特技に対してはフバーハで身を守るがベストだが、まだ覚えていない場合は炎のダメージを軽減できる装備品をうまく使いたい。HPの回復が遅れると、あっというまに全滅という自体に追い込まれるので要注意。

ヘルバオムのねっこ

ルーメン地方
なし
巨大植物の根っこ。以外に素早く、先制攻撃されることも多いので、こちらが無傷で倒すのは困難。武器攻撃だけで倒してもいいが、攻撃呪文の効果も大きい。HPは低いので仲間全員でいっせいに攻撃すれば勝利を収めることは難しくない。戦闘修了後は、次の戦闘のためにダメージを回復させておくことを忘れずに。

ヘルバオム

ルーメン地方
マホトーン、まぶしい光、もうどくのきり、あまい息
植物や人間を養分にして生き続ける危険な巨大植物。あまい息で相手全員眠らせ、マホトーンで呪文を封じ、もうどくのきりでじわじわ相手の体力を奪ってゆく。呪文を封じられたときのために、特技やアイテムなど呪文以外でHPを回復手段を用意しておこう。植物なのでメラ系やギラ系など炎の呪文がよく効く。

メディルの使い

マーディラス地方
メラミ、バギクロス、マホトーン、ラリホーマ
人を惑わし闇の世界へ引き込もうとする邪悪な闇の魔法使い。強力な攻撃呪文を使うほか、ラリホーマやマホトーンなど、やっかいな呪文も唱える。最初にマジックバリアを唱えて、呪文への守備力を上げておこう。攻撃呪文は全体的に効きにくく、マホカンタで跳ね返されることもあるので武器で攻撃しよう。

やみのまじん

聖風の谷地方
バギクロス、かまいたち、押しつぶす
たくましい大男のすがたをした魔人。巨体をいかした押し潰し攻撃の他、バギクロスやかまいたちで攻撃してくる。バギクロスをまともに受けると大ダメージを受けるので、マジックバリアで呪文に対する守備力を上げておこう。守備力が高く、倒すのに時間がかかるが、ルカニで守備力を下げればダメージを与えやすくなる。

ヘルクラウダー

聖風の谷地方
かまいたち、しんくう波、仲間を呼ぶ
風を自由自在に操る魔人。巨大な手を張り出してくる通常攻撃も威力があるが、しんくう波による全体攻撃も脅威だ。頻繁にベビークラウドを呼ぶので、イオラやいなずまなど、まとめてダメージを与えられるような呪文や特技を使って攻撃するとよい。ただしバギ系呪文は効かず、しんくう波に対しても抵抗力がある。

フォレストガード

レブサック地方
乱れ打ち
3羽の鳥につかまって、空から森への侵入者を監視する妖精。得意技が4回連続で素早く矢を放つ乱れ打ち攻撃。しかし攻撃の命中率はイマイチで、ミスが多い。HPは高いがラリホーやメダパニなど動きを封じる呪文がよく効くので、安心して戦える。攻撃呪文で対抗するなら、バギ系以外のものを唱えよう。

ボトク

レブサック地方
ベホイミ、もうどくのきり、マホトーン
頑強な肉体と高い魔力を持った邪悪な魔人。マホトーンで呪文を封じてから、もうどくのきりでじわじわと相手の体力を減らそうとする。呪文を封じられ、猛毒を受けたときの対策として、どくけしそうをいくつか持っておくといい。守備力が高いので、呪文を封じられる前にルカニを唱え、守備力を奪っておこう。

ガマデウス

コスタール地方
ザオリク、こおりの息、もうどくのきり
蘇生呪文を操るカエルの魔人。いっしょに出現する配下のモンスターを倒しても、ザオリクで復活させてしまうイヤな相手。ラリホーで動きを封じておくか、集中攻撃を浴びせ先に倒してしまうのがおすすめ。配下のモンスターも含めて全員が強力な息による攻撃で攻めるので、フバーハは唱えておきたい。

バリクナジャ

コスタール地方
ベホイミ、地ひびき、痛恨の一撃
長いムチを自在に操り、猛牛の顔つきも恐ろしい魔人。ただでさえ攻撃力が高いのに頻繁に痛恨の一撃wp繰り出すので、HPの回復が遅れるとすぐに倒されてしまう。スクルトやたたかいの歌を連続して使い、じゅうぶんに守備力を上げてから攻撃に移ろう。攻撃呪文はどれも効果的で、ルカニもこの戦いでは役に立つはず。