ダビスタ96 調教効果

調教について お任せ調教の場合、併せ馬調教をあまりしてくれないので、晩成型など根性の現在値が低い馬を苦手とします。また、距離適正が合わないレースも平気で登録したりします。お任せ調教の場合は超早熟〜普通までならわりとやってくれます。

4月を過ぎても調教の準備OKと言われない馬は4月1週以降SPの現在値が上昇します。晩成馬と超晩成馬は準備OKと言われた時にちょうど現在値が50%になります。

レースに出すだけでSPと気性が+2上がるので、基本的にはレースで上がらないスタミナと根性を中心に調教します。翌週の体重増加が多いほど調教に有利なので、体重が少ししか回復しない場合などはセリやレース観覧などして乱数を変えてから翌週にするといいです。

スピードは成長型によって上がる限界が決まります。早熟馬や持続馬はすぐに限界までSPを上げられますが、晩成の馬や超晩成の馬はある程度歳をとるまで調教ではスピードが限界まで上がりません。ただし、レースではSPが上昇します。

下記はスピードの現在値が100%まで上昇する時期です。これより前はいくら調教しても限界まで上がりません。レースではSPが上がります。

超早熟 早熟 普通 遅普通 晩成 超晩成
3歳2月 3歳12月 4歳4月 4歳10月 5歳6月 5歳12月

 

晩成馬や超晩成馬は限界値を超えてスピードが上昇するボーナスがあります。ただし1度レースに出すと限界値まで戻ります。

また、自厩舎は必ず森山にします。森山厩舎は他の厩舎より去勢イベントの条件が軽いからです。(気性24以下で去勢イベントが可能ですが、森山の場合は34以下でも可能、しかも他厩舎は4歳からですが森山は3歳から去勢できます。)

1.芝調教はレースで勝てる程度まで上昇させたら後はレースで上げる。

2.ダート併せ馬中心にSTと根性を上げる。

3.晩成馬などでBC登録する場合は芝調教で晩成ボーナスをつける。

4.ウッド、坂路は疲労が貯まるので使わない。プールもダート単走強目でいい。

調教メニュー     効果 疲労 馬体重
ダート 単走 馬なり 無し ±0 ±0kg
強目 ST+1 ±0 −2kg
一杯 ST+1 ±0 −4kg
併せ馬 馬なり 根性+1 ±0 −2kg
強目 ST+1 根性+1 ±0 −4kg
一杯 ST+1 根性+1 気性+1 ±0 −6kg
単走 馬なり 無し ±0 ±0kg
強目 SP+1 ±0 −2kg
一杯 SP+1 ±0 −4kg
併せ馬 馬なり 根性+1 ±0 −2kg
強目 SP+1 根性+1 ±0 −4kg
一杯 SP+1 根性+1 気性+1 ±0 −6kg
ウッド   馬なり 無し +4 ±0kg
強目 ST+1 +4 −2kg
一杯 ST+1 +4 −4kg
坂路     SP+1 1 −2kg or −4kg
プール     ST+1 ±0 −2kg or −4kg
レース     SP+2 気性+2