知の場

知の場

場所
セントラルシティから北東(愛の場よりは北寄り)、ラクアの近くにある。

入手アイテム
知恵の鏡、αボックス、
ルーンメタル、、グレートパンチ、フルーツシロップ、ジャンヌヘルム、フェアリィグラス

 

ダンジョン内の移動の仕方
鏡に触れて中にはいると、黄色と赤のプレートがあることに気がつくだろう。
ダンジョン内は、黄色のプレートを踏んでワープされると、今度は赤のプレートを踏まないとワープされないのだ。つまり、黄色→赤→黄色→赤→  の順で進んでいけばいいと言うわけ。

こうしてワープを繰り返し、真ん中の周囲5つの・・・・ええと、高価なはんこうの取っ手みたいなガラスの玉みたいなヤツ(笑)  を全て回転させることで、真ん中にワープできる場所が出現する。

この真ん中のワープ装置に入ると、ボス戦となる。

 

VS  マジックハンド、ガードボックス、マジックボックス、ワークボックス

これらの敵は、実力ではなく知恵がものをいう戦いとなる。
まず隊形が重要。エスケープシフトの隊形が望ましい。
少なくとも、真ん中に配置されるような隊形を選んではいけない。真ん中にいると、マジックハンドのレーザーの餌食になって即死だからだ。
また、作戦もあらかじめ「なにもするな」に設定しておかないと、オートで真ん中に攻撃に行ってしまい、これもレーザーの餌食となる。

戦闘開始になったら、一人だけマニュアル操作で移動し、マジックハンドの真下に移動する。マジックハンドは真下のキャラにはなにも攻撃できない。故にマジックハンドを真下から攻撃するのだ。実際やるのは一人だけにすること。
この役に向いているのはチサトとオペラだ。チサトは文字通り真下からスタンガンで攻撃できるし、オペラはマジックハンドの前には出てしまうものの、あとは連続で撃っていればマジックハンドはなにもできずに倒せる。クロードは技を使わないと無理。真下から通常攻撃できないのだ。クロードは真下から右を向いた状態にして爆裂破を使用すること。

マジックハンドを倒せば、他の支援システムはもうなにも攻撃してこない。
あとはリンチで倒すのみ。が、他の支援システムはけっこう防御力が高く、なかなか倒れてくれない。魔法はレナのグラビティプレスが有効だ。

倒すと、クロードとレナはそれぞれの自分の中の「知」を垣間見ることになる。

クロード編
幼い頃、父親ロニキスの事情をまだ理解できなかった程の幼いとき、
いつも仕事ばっかりの父に不平を抱く自分の姿をかいま垣間見る。
レナ編
幼い頃から遊んでいる神護の森。
幼い頃、いつも遊んでいた犬がある日突然動かなくなった日のことを垣間見る。
少女レナは、この時初めて死の意味と、そしてその事実に耐える強さを覚えるのであった。

こうして「知恵の宝珠」が手に入る。