ストーリー

・マルディアスの神々の世界

一.古代神時代

   世界はマルダーにより創られた。マルディアスの名はマルダーより取られたものである。あるとき、マルダーの妻、破壊女神サイヴァが他の神々と戦いを起こした。サイヴァの力は強く、他の神々と互角であった。戦いは限りなく続いた。

   戦いに決着をつけるため、サイヴァは小指の先より一人の神を産んだ。エロールである。しかし小指の先は、唯一サイヴァの良心が残っていた場所であった。そのためエロールは善そのものの神であった。エロールはサイヴァを滅ぼし、古代神の戦いは終わった。

二.新しい神の誕生

   戦いの末、マルディアスの地は壊滅した。神々はこの地を見捨て去った。残ったのがエロールと大地の女神ニーサである。エロールとニーサは世界の復興のため、神を産んだ。森の神シリル、海神ウコム、獣と月の女神エリスらである。新しい神々は、自らの領域に生命を産み、マルディアスは蘇った。

三.三邪神と神々の戦い

   古の戦いの後、サイヴァの体は四散した。その骨から死者の王デス、その心臓から破壊神サルーイン、その髪から闇の女王シェラハが生まれた。三邪神は正しき神々に戦いを挑んだ。

   エロールは第二の月、愛の女神アムトを産んだ。エリスとアムトの二つの月の力で、闇の力を押さえたのである。デスは冥府に追い落とされ、封印された。

   長い戦いに決着をつけるべく、エロールは十種の宝石に魔力を込め、決壊を張った。シェラハにはエロール自ら光のデステニィストーンをつけさせ、闇の力を封じた。シェラハは全ての記憶を失い、世界をさまようシェリルという一人の女となった。しかしサルーインだけはエロールの力に屈しなかった。

   人々は勇者ミルザを選んだ。ミルザはエロールの試練を果たし、神々の武器と鎧を身につけサルーインと戦った。サルーインは遂に決壊に沈んだが、ミルザも傷を負い倒れた。エロールはミルザを天界に引き上げ、正義の神として永遠の命を与えた。