エレメント編


6つの属性の関係

属性の基本的関係はこうである。

⇔●

各属性は、上記の対となっている属性を弱点とする。
つまり、白属性は黒系攻撃エレメントを弱点とし、黒属性は白系攻撃エレメントを弱点とする。
特にステータスが強いボス戦などでは、相手の属性を見てからエレメント装備を変えるといい。

「フィル?」で付加属性をつける

相手に属性をもう一つ付加させることができる「フィル?」。
これによってそれと対になる属性を弱点とさせることができる。
例えば「フィルブルー」をかければ
攻撃エレメントが弱点となる。

※こんな時に便利
例えば相手の属性が
だった場合、弱点はだが、手持ちのエレメントにの攻撃エレメントがない、または尽きてしまった場合・・・、
「フィルブルー」をかけてやると
攻撃エレメントが弱点となり、今度は攻撃エレメントで攻めたてればいいわけである。


フィールドエフェクト次第でエレメントのダメージが変化

例えば、フィールドエフェクトが青一色に染まるとする。

この状態においては、
系エレメントの攻撃力が上がり、これと反対属性の系エレメントの攻撃力は下がってしまう。

この特性を生かし、味方の技・エレメントのダメージを高めたり、敵のダメージを軽減したりすることが可能となる。


召喚エレメント

召喚エレメントは攻撃力が通常エレメントよりもはるかに高い優れものだが、
装備者できるのは先天属性がその属性の者と限定されており、発動条件としてエレメントの発動レベルが溜まっている他「フィールドの属性色が完全にその色に染まっていること」が条件となる。

また、唱えられる回数はレベルスターの数値である。
レベルスターは、召喚エレメントを1回唱えるごとに1個消費する。0個になってしまうと召喚エレメントを行使できなくなる。
消費したレベルスターは宿屋に泊まることで元に戻るのでご安心を。
といっても、レベルスターがなくなるほど召喚エレメントを使うのだろうか・・・。

青龍の洞窟で手に入る★フロッグを例にとってみよう。

★フロッグの場合は、装備できるのは先天属性が青の者であるので、スラッシュやコルチャなどを戦闘パーティにして、★フロッグを装備させる。

フィールドの属性色が完全にその色に染まっていることという条件を満たすため、青系エレメントを最低3つ、失敗したときのためにたくさん用意する必要がある。

戦闘に入ったらまずは通常攻撃をしてエレメント発動レベルを十分に溜める。
★フロッグを装備しているキャラは、この時点で召喚エレメントがいつでも発動できる状態にしておく。

タイミングを見計らって青系エレメントを3回発動させてフィールド色を青に染める。
敵がエレメント他の色のエレメントを使ってしまったらやり直しなので、敵の攻撃を受けた直後が好ましい。


上の図のようにフィールドエフェクトが青に染まったら
★フロッグが発動できる。素早く実行。
これでオッケー。

「?アース」を持っていれば簡単

「?アース」は、フィールドエフェクトをその色に染めてしまう効果を持つ。★フロッグの場合は「ブルーアース」を使えばいい。あっという間にフィールドエフェクトがになる。
なるべく
★フロッグを装備していないキャラにやらせる。
「?アース」はLv2に装備しても効果は変わらない。
かけた直後にもう召喚エレメントが使える。ただし、直後に敵のエレメント攻撃が来てしまったらおじゃんだが・・・。
召喚エレメントを装備しているキャラが「夢みるこしまき」を装備していると、戦闘開始直後から召喚エレメントで一網打尽にできる。


トラップエレメント

「↓・・・・」と書いてあるエレメントがそれである。
このトラップエレメントはそれを事前に相手にかけておくと、相手がそのエレメントを使用してきたらそれを奪い取ることができる。
しかし、トラップエレメントは相手がそれを使ってこないと奪うことが出来ないしかつ消費するタイプのものであるので、どのモンスターがそれを発動させるのかをあらかじめ知っていないと奪うことが出来ない。
攻略チャートのモンスターデータには敵が使用するエレメントを書いているのでそれを見てお役に立てていただければと思います。

発動されるとダメージが大きくて困るような時や、貴重なエレメントをゲットする時に使用するといい。


私流エレメントオススメ配置法

各エレメントが配置できるのは、エレメントが指定している装着レベルとその±のレベルの範囲である。
指定のレベルより+に付ければ威力は通常より上がる。
指定のレベルより?に付ければ威力は通常より下がる。

攻撃系は通常より+以上に付ければなおお得
やはり攻撃系のエレメントは+に付けて損はない。それだけダメージ量が増すからである。
フリクションやブラックホールは、僕的には使用頻度が高いので、Lv8系にどんどん装着している。

回復系は通常より?に付けたって損はない
回復系エレメントは、むしろ通常より?に付けるべきである。
戦闘においては、いつ大ダメージを受け手急な回復を必要とするかわからない。
こういうときにエレメントレベルがたまっていないと、通常攻撃をやってからでないと回復魔法が唱えられず、その間に敵に攻撃されてはどうしようもない。
リカバー、ヒールウィンドのような全体回復魔法は、たくさん購入しておきLv1からどんどん装着しておくべきである。
特に後半ではケアレストが回復の大きな要となる。ケアレストは敵から盗むことで大量入手が可能だ。
ケアレストはLv2から装着可能だが、Lv2に装着してもなおあまりある回復量なので、ボス戦には重宝する。

ちなみに、蘇生効果を持つリバイブだが、これは付けるレベルによって蘇生時の回復率が変わってくる。
レベル1だと復活しても瀕死の状態だが、高レベルに付ければHPが大回復した状態での復活となる。
これは低レベルに付けても高レベルに付けてもいいだろう。

通常、または通常より+に付けても全く意味がないモノ
フィールドの色を一色に染める「?アース」。これは数値で表されるモノではないので、高レベルに配置しても全く無意味。召喚エレメントにつなげるのが主な使用用途であろうから、最低のLv2に装着しておくべきである。
治癒の効果を持つ「ピュリファイ」。これも高レベルに配置しても全くの無意味。回復魔法なのでLv1に配置するモノである。
また、各種補助魔法もLv1?2あたりが妥当だろう。

というわけで、総合すると・・・
Lv1?3には回復や補助を集中。
Lv4からは攻撃系を集中して装着するのが、バランスがいいと言えよう。

僕のパターンを言うと・・・
Lv1にはピィリファイをだいたい3つとリカバーやヒールウィンドを
Lv2にはリカバーやヒールウィンドが中心。青系のキャラはケアレストを付ける。
Lv3も同様。
Lv4から攻撃魔法が入る。メルトストーンなどのLv4系の魔法を配置
Lv5?Lv7にはヒート・ヘルプラントなどのLv5系の魔法を主に配置。
Lv6系の攻撃エレメントも、Lv6?Lv8に配置。
Lv7系の召喚エレメントはLv7に配置している。
Lv8には召喚エレメントと、Lv6系の攻撃エレメントを配置。

こんなところでしょう。