最初にもう最終形態なりたい属性を決めておく
とにかく●か、のどちらかのエレメントをひたすら発動させていれば、ツマルはやがて変身する。
最初に変身させるべき最終形態を決めておけば、その後の戦闘はどう展開させるかが決まって効率的となる。
使用回数のポイントについて
使用回数は敵も味方も関係ない。ツマルを戦闘パーティに入れてエレメントを使うとポイントが属性別に加算される。
また、戦闘回数も関係ない。1回の戦闘で何度唱えても、その分だけポイントが属性別に加算される。

ツマル以外の他キャラがエレメントを1回使用すると1ポイント加算されるのに対し、
ツマル自身がエレメントを1回使用すると2ポイント加算される。
これを念頭に入れておくべし!


?? 進化例 ??
(進化のスペック・条件は→ちょっとした隠れ情報

希望の形態は 神獣形態 で先天属性はがいい!・・・という場合。

神獣形態はの合計ポイントが300ポイントになることが条件だから、普通にやっていると、神獣形態の先天属性はのいずれかになることが多い。
にするには、計算してやる必要がある。

注:理論上で言っているので、実際やるときは敵のことも考えないと失敗することもあり。
注:全て、ツマル以外の他キャラがエレメントを発動させた場合の仮定である。
  ツマルは2ポイントだから、ツマルのみだったら回数はこの1/2になる。

 
第1ステップ ツマルをパーティに入れ、

のみを99回使う。
→ の合計ポイントが99ポイントで、悪魔形態に進化しない。

次に、
33回
33回
34回使う。
→ の合計ポイントが100ポイント → 天使形態に進化!

第2ステップ ツマルをパーティに入れ、

のみを2?100回使う。
→ 前回のと合わせての合計ポイントが101?199ポイントで、進化しない。
   101回使ってしまうと、前回のと合わせて 99+101=200回 となり、聖獣形態に進化してしまう。

次に、
67回
67回
66回使う。
→ 前回のと合わせて合計ポイントが300ポイント → 神獣形態に進化!

  さて、各属性の個別ポイントを見てみると、
が 99+2?100 = 101?199ポイント
が 33+67 = 100ポイント
が 33+67 = 100ポイント
が 34+66 = 100ポイント

この時点で最もポイントが高いのはであり、神獣形態での先天属性はとなる。

ちなみに、聖獣形態のが希望なら、第2ステップでを101回発動してしまえばよい。


エレメントの使用回数をどんどん稼ぐ極意
強くてニューゲーム向け+前半にやってしまおう向け極意

ある属性のエレメントだけしかやってこない、かつエレメントの使用が頻繁なボスだと使用回数が稼ぎやすい。
それには敵のエレメント攻撃にひたすら耐える必要がある。
「??プレート」のような特定の属性を吸収する防具を装備していないと厳しいだろう。


初回プレイ向け極意

HPがなくなったら逃走→回復し再度戦闘に入る が基本
「??プレート」を持っていない初回プレイでは、ボスの攻撃にひたすら耐えるのが難しい。
この場合は、回復手段エレメントが1・2個しかなくなったら、エレメントレベルを溜めてからいったん逃走する。
戦闘終了後にまだ使用できるエレメントにより自動回復するので、再び戦闘に入ってと・・・これを繰り返すという手段が有効。


進めながら進化させていく人向けの極意

稼ぎやすいところではきっちり稼ぐべし。
場所によっては、エレメントをたくさん使ってくるザコがいるので、こういうところではきっちり稼いでおく。

以下は、エレメントの使用数を比較的多く稼げる場所を属性別に紹介しておく。


のポイントを稼ぎたい!
場所:古龍の砦 / ターゲット:サンフェイサー

1ターンに最大3回も白系のエレメントを使うこのボス。
ホワイトプレートを装備させ、ひたすら防御に徹していればかなり短時間で白のポイントが溜まる。
また試作時間変速機も活用。R2ボタンを押し続けて戦闘速度を速くしておいた方が時間が短縮される。

のポイントを稼ぎたい!
場所:古龍の砦 / ターゲット:カメイ(変身後)

攻撃パターンが完全に決まっていて、黒系エレメントを多く使う。
ツマルにブラックプレートを装備させ、ひたすら防御に徹していればいい。
さらにここから魔獣を目指すとなるとちょっと辛抱が必要だが・・・(苦笑)
また試作時間変速機も活用。R2ボタンを押し続けて戦闘速度を速くしておいた方が時間が短縮される。

のポイントを稼ぎたい!
場所:水龍の島 / ターゲット:水龍

逃走し、再度戦闘に挑むと、「その意気やよし」といってHPを回復してくれる。
その意味でこのボスはぎりぎりまで戦える。

コイツの場合は、ただ待っているだけでは通常攻撃とフリーズの繰り返ししかない。
通常攻撃するか、エレメント攻撃などをこちらがしかける必要がある
理由は、通常攻撃するか、エレメント攻撃などをすれば攻撃パターンを切り替えるという性質があるから。

この際、こちらが物理攻撃を与えると、
津波レーザー → フラッド
という攻撃パターンに一時切り替え、
こちらがエレメント攻撃(補助も回復もオッケー)を与えると、
アイスブレス → アイスバーク
という攻撃パターンに一時切り替える。
前者の方がダメージは緩いだろう。


場所:マブーレ(HOME) / ターゲット:エフト・エイエイ

マブーレ(HOME)のスラッシュのコンサート後の攻略時。
エフトが連蹴を、エイエイが突進を必ずやってくる。
まともにやるだけでもかなり稼げるだろう。

他に緑龍や水龍でもかなり稼げる。

のポイントを稼ぎたい!
場所:死炎山 / ターゲット:アカニィ・ドギィ

アカニィは複数で出現した場合は、最初に必ず●火傷ブレスをやってくる。
また、1匹になった場合は●ラッシュを必ず使ってくる。
ドギィは通常攻撃と●かみつきを交互にやってくる。
こっちの方が稼げるかも。

のポイントを稼ぎたい!
場所:世界のへそ / ターゲット:緑龍

フィールド属性が緑に染まると、緑龍はヘルプラントしかやってこなくなる。
ヘルプラントに耐えうる装備が必要だが、ポイントはどんどん稼げる。

のポイントを稼ぎたい!
場所:土龍の島・ANOTHER / ターゲット:ジンジルクス

ジンジルクスの知恵比べに逆らうと、アースクエイクサンダーバレーをどんどんやってくる。
これに耐えうる防具などが必要だが、ポイントはどんどん稼げる。


2周目以降のツマルは?
天使・悪魔・魔獣・聖獣・神獣に進化してクリアしても、強くてニューゲームでは元の姿に戻ってしまう。
再び進化させる必要がある。

しかし、進化とレベルアップにより身につけたグリット数はそのまま引き継がれる。
この際、Lv7系の技を修得していた場合は、デフォルトツマルのLv7系の技には体当たり+4という形でLv7系の技が使用可能になっている。


ツマルのグリット数で、最終的に注意すべきこと
1.ツマルのグリット数は魔獣・聖獣・神獣によって異なり、神獣形態が最も多くのグリットが付く。
2.レベルスターが99になってから進化してもグリット数は増えることはない。
3.増えたグリット数は、強くてニューゲーム以降も引き継がれ、どの形態になっても変わることはない。
・・・ということに注意すること。

ツマルは神獣形態で最も多くのグリット数が付く
レベルスターが99になる前に神獣形態によるグリット数をつけておかないと、レベルスターが99になってから神獣に進化しても手遅れということである。

よって、2周目には必ず神獣をやっておく必要がある
1周目は、レベルスターの関係上、グリット数がLv8まで増えない。
3周目だと逆にレベルスターが途中で99になってしまうので手遅れになる。


ツマルが変身すると先天属性も変わりうると言うのは上で述べたとおりだが、
このとき、レベル5以上の”属性が同じ者しか着けられないエレメント”を着けた状態で変身を遂げると、そのエレメントは外れることなく、外すまで装着し続けることができる。

例えば、ツマルの先天属性がのうちにウルトラノヴァをグリッドに装着しているとする。
この状態で変身し、先天属性がになったとする。
本来ウルトラノヴァは先天属性がの者しか着けられないものだが、これを着けた状態で変身し先天属性が変わってもそのまま着け続けることができる。
あとは外してしまわなければオッケーである(外してしまうともう着けられないゾ)。

応用を利かせると、究極的にいうと召喚エレメント3色装備の最強ツマルも可能だ。
手順は・・・

エレメントマスター・ツマル!?
1.最初の通常形態のツマルにの召喚エレメントを着けておく。
 ↓
2.天使or悪魔形態に変身して以外の属性を変える。
 ↓
3.変化した属性の召喚エレメントを着ける。
 ↓
4.魔獣or聖獣or神獣形態に変身し、属性を変える。
 ↓
5.変化した属性の召喚エレメントを着ける。

ただし、古の龍たちが夢の跡のシナリオにて、セルジュがヤマネコになってしまうところは注意。
イベント上、一旦全員別れてしまい、装着エレメントも仲間のものは全部外れてしまう。ツマルのエレメントも全部外れてしまう。
つまり、上記の召喚エレメント3色装備の最強ツマルをやるにはヤマネコモードになってから・・・ということになる。